予約優先のため、事前にWEB予約または電話予約（090-6349-7538飯田）をお願いします。
農園入口のレジで、受付とご精算をおこないます。
お支払いは現金の他、各種クレジットにも対応しています。
※ご予約なしの場合、混雑状況によりご案内できないこともあります。

熱中症対策としてネッククーラーを貸し出しております。
受付で貸出表にお名前とご連絡先をご記入ください。
※お帰りの際はご返却お願いします。

受付を済ませたら、スタッフが園内の食べごろエリアまでご案内します。

ご案内の際に、
・ブルーベリー狩りのルール
・食べごろ果実の見分け方や摘み取り方
など分かりやすく説明いたします。

氷水の入ったカップを受け取ったら、いよいよブルーベリー狩りスタートです！

受付で氷水の入ったカップをお渡ししますので、摘み取ったブルーベリーを冷やしてお召し上がりください。
ブルーベリーはそのままでも十分美味しいですが、氷水で冷やしたブルーベリーは格別です。

園内に、寒冷紗やパラソルで日陰の休憩スペースを用意しております。
休憩スペースのベンチで、ゆっくりお楽しみください。

申し訳ありませんが、園内では実を傷つけてしまうため傘・日傘が使えません。
雨天時はかっぱ・雨靴、晴天時は日除け用の帽子をご用意ください。
かっぱをお持ちでない方には、ポンチョ（有料）をご用意しております。
園内は全面防草シート敷ですが、ぬかるむ場所がございます。

宮崎ブルーベリーの杜にはたくさんの品種のブルーベリーが実っています。
６月から8月にかけて、50種類のブルーベリーが順番に実ります。

それぞれに味わいが違います。
ハイブッシュ系（6月～7月）は酸味があり爽やかな味わい。
ラビットアイ系（7月～8月）は甘味が強く、粒感もしっかり。
タイミングによっては、500円玉くらいの大粒の実、ピンク色の実も。

ハイブッシュ系とラビットアイ系に大きく分かれますが、
その中でも、味は様々。
同じ品種でも、熟し具合によって味わいが変わります。

園内を歩きながら、色んな木のブルーベリーを食べ比べてください。
きっと、あなたの好みの味が見つかるはず。
自分だけのとっておきを見つけてくださいね。

私たちのブルーベリー農園“宮崎ブルーベリーの杜”は、家族連れに優しい設備が整っています。
園内にはベビーカーでも安心して移動できる防草シートが敷かれており、広いトイレも完備（機種によってはベビーカーも一緒に入れます）。
また、広大な5000㎡の敷地で50種類以上のブルーベリーが育てられていて、季節ごとに異なる味を楽しむことができます。
大きなものは500円玉サイズに育ち、タイミングによってはピンク色のブルーベリーにも出会えるかもしれません。
真夏でも寒冷紗の日陰の下で暑さをしのぎ、ネッククーラーや氷水のサービスで涼しく快適にブルーベリー狩りを満喫できるでしょう。
宮崎市中心部から近く、アクセスも良好なのでぜひお越しください！
お子様には「ブルーベリーが10倍美味しくなるノート」を用意しています。夏休みの思い出にぴったりです◎

”宮崎ブルーベリーの杜”は午前（9時～12時）と午後（13時～16時半）の２部制になっております。
時間内であれば、入園時間は何時でも構いません。
例えば、午前の部を予約した方であれば、10時に入園して12時まで楽しむなど。
時間内は食べ放題でお楽しみいただけます。

お持ち帰りの果実は別料金（600円／100g）になります。
受付でお持ち帰り用パックをお渡しいたします。
摘み取りが終わりましたら、受付で計量とご精算をお願いします。
※果実の生育状況により、実施していない日がございます。

受付で100g 600円で販売しております。

店頭販売のブルーベリーは、”かりさん家の農園”で摘み取ったブルーベリーになります。
”かりさん家の農園”は宮崎市佐土原にあり、当園と同じ栽培方法でブルーベリーを育てています。
当園で食べたブルーベリーと同じくらい（それ以上かも）美味しいですよ。

通常黒いものが食べ頃ですが、赤もちょっと酸っぱいですが、食べることができます。
実は小指の爪並みで小さいですが、色々食べ比べにはいいものかと思いました。

大粒で育て易い品種です。

ブルーベリーといえばスパルタンともいわれるほど有名な品種です。
酸味が効いたフレッシュな味から完熟果は甘みがまして酸味も減少したマイルドな味になります。
樹形はコンパクトに仕上がり小枝も少ないため剪定が非常に楽、樹勢は根の強さに不安があり枯れやすい品種なので、接木にしました。
キングオブブルーベリー🫐

ほとんど欠点らしいものが見つからない優良品種。
ブルーベリーの世界では、標準品種の位置づけ。
際立っているのは、熟期後半の極上の美味しさと、剛健で育てやすいこと。

酸味が強い品種で、甘い品種を食べたあとの口直しにいいですね。

オープン週を飾る甘くてジューシーな品種。
一番果候補でブルーベリー品種群の中で先頭バッターという存在。